平成16年5月26日 建設局 下水道局
毎年、各地で浸水被害が発生しており、特に平成12年9月に名古屋地方を襲った豪雨は、東海観測所で観測開始以来最大となる総雨量589ミリ、時間雨量114ミリを記録し、死者10名、浸水棟数6万棟以上の大水害となりました。
東京都では、このような豪雨による浸水被害を軽減するため、緊急に取り組むべきソフト対策の一環として、河川管理者と下水道管理者が連携し、浸水予想区域図(洪水ハザードマップの原案)の作成を進めています。これまで、平成13年8月に、神田川流域、平成15年5月に隅田川・新河岸川・石神井川・白子川流域について、浸水予想区域図を作成、公表いたしました。
今回、目黒川など城南地区を流れる河川及び旧中川など江東内部河川流域における浸水予想区域図について、関係機関による連絡会において検討した結果がとりまとまりましたので、下記のとおり公表いたします。
1.公表物
2.作成主体 都市型水害対策連絡会(城南地区河川・江東内部河川流域)
お問い合わせ先
東京都建設局河川部計画課
03-5320-5414
東京都下水道局計画調整部計画課
03-5320-6594
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